着付けのご案内
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当店の着付けについて
料金
brincar(プリンカール)では、着物の着付けも承っております。
浴衣 | 3,240円~ |
袴 | 6,480円~ |
振袖 | 8,640円~ |
付下げ | 5,400円~ |
※表示金額は税込表記です。
着付けをするシーン
「成人式」「卒業式」「結婚式」「お宮参り」「七五三」などで着付けのご依頼をいただくことが多いですが、夏祭りや花火大会、盆踊りなどの夏のイベントやお出掛けの際に着る浴衣の着付けも承っております。
また、「普段とは少し気分を変えてお出掛けがしたい」という方の着付けも大歓迎です。
着付けをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
ヘアセット
brincar(プリンカール)では着付けとご一緒に着物の雰囲気に合わせたヘアセットも承っております。
綺麗に着た着物を、より楽しんでいただけるようにしっかりとセットさせていただけます。
着付けと合わせてお気軽にご相談ください。
着物を着た際の注意点
歩くとき
なるべく歩幅を小さく歩くようにしましょう。
大股で歩いたり走ったりすると着崩れしてしまったり見た目としても美しくないので、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
椅子に座るとき
振袖など長い袖のものはそのまま座ってしまうと床についてしまうので、両袖を重ねて膝の上にのせて座るようにしましょう。
また、背もたれにもたれ掛ると帯崩れの原因になってしまうので、背筋を伸ばして浅く腰掛けるようにすると綺麗に見えます。
トイレに行くとき
裾合わせを横に広げてしまうと、腰紐が緩むことにより着崩れの原因になってしまいます。
トイレが終わった後は、逆の順番で一枚ずつ戻してください。
手をあげるとき
「傘をさす」「つり革につかまる」「手を振る」など、手をあげるときに普段と同じようにあげてしまうと、襟合わせが崩れる原因になります。
袖口を押さえて肩より上に腕をあげないようにしましょう。
車に乗るとき・降りるとき
車に乗るときは「お尻⇒頭⇒足」の順番で乗るようにすると、美しく見えて着崩れもしにくくなります。
乗り込んでからは裾を整えて浅く腰掛けるようにしてください。
車から降りるときは足を揃えて外にだし、袖を片手でまとめて持ちながら屈むように降りてください。